教職員海外派遣

教職員集団のグローバル化を目指す

海外大学との教育連携の拡大、英語による教育指導の拡大のためには教職員集団のグローバル化が不可欠です。

教員派遣では、本学のカリキュラムの国際化を推進するために、毎年約10名の若手教員を1年単位で海外の大学に派遣し、英語による教育力の向上および本学と海外の大学との教育連携の強化を図ることを目指しています。
職員派遣では、将来グローバルな知見に基づき運営業務行う職員を育成するため、毎年1名の職員を1年単位、複数の職員を1ヶ月未満の短期間で海外の大学等に派遣しました。実務研修等を通じて、職員の資質向上や本学の国際競争力の強化を目指しています。

  1. 平成27年度は9名の教員と4名の職員(長期1名、短期3名)を海外に派遣しました。
  2. 平成28年度は10名の教員と8名の職員(短期2名、国際業務体験研修6名)を海外に派遣しました。
  3. 平成29年度は9名の教員と3名の職員(短期3名)を海外に派遣しました。
  4. 平成30年度は9名の教員と3名の職員(短期3名)を海外に派遣しました。
  5. 令和元年度は10名の教員と3名の職員(短期3名)を海外に派遣しました。
  6. 令和3年度は1名の教員を海外に派遣しました。

派遣教員からのレポート

海外に派遣されている教職員からのレポートが届き次第、こちらに掲載します。

派遣職員からのレポート

関連行事(渡航前英語研修会、事前説明会、渡航前情報交換会、帰国者座談会など)のレポート