すべての大学は教育研究水準の向上のため、7年以内ごとに文部科学大臣の認証を受けた認証評価機関による評価を受けることが、学校教育法により義務付けられています。
認証評価機関である独立行政法人大学評価?学位授与機構が定める大学評価基準は、大学の教育研究活動等の総合的な状況を評価するため、10の基準で構成され、大学は全ての基準を満たしていることが求められます。
京都工芸繊維大学は、平成26年度に独立行政法人大学評価?学位授与機構が行う大学機関別認証評価を受審し、機構が定める「大学評価基準を満たしている。」との評価を受けました。
また、認証評価の受審と併せて、認証評価とは別に、機構が独自に行う第三者評価として実施している大学機関別選択評価のうち、選択評価事項B「地域貢献活動の状況」及び選択評価事項C「教育の国際化の状況」も受審しました。
「地域貢献活動の状況」では「目的の達成状況が良好である。」、「教育の国際化の状況」では「目的の達成状況がおおむね良好である。」との評価を受けました。
なお、今回の評価で課題として明らかになった事項については、真摯に受け止め、速やかにその改善措置及び対応をとりまとめ、今後さらに教育研究の質の向上と大学運営の改善に努め、国立大学としての社会からの負託に応えていく所存です。
平成27年3月31日
京都工芸繊維大学
すべての大学は教育研究水準の向上のため、7年以内ごとに文部科学大臣の認証を受けた認証評価機関による評価を受けることが、学校教育法により義務付けられています。
認証評価機関である独立行政法人大学評価?学位授与機構が定める大学評価基準は、大学の教育研究活動等の総合的な状況を評価するため、11の基準で構成され、大学は全ての基準を満たしていることが求められます。
京都工芸繊維大学は、平成20年度に独立行政法人大学評価?学位授与機構が行う大学機関別認証評価を受審し、機構が定める「大学評価基準を満たしている。」との評価を受けました。
平成21年3月31日
京都工芸繊維大学