平成27年度より、カリキュラムの国際化の推進や外国とのネットワーク形成のため、教員を海外の大学等に長期派遣する教育に係る研修を実施しています。研修に参加した教員は、派遣先大学から交換留学生を獲得したり、派遣先研究者との共著論文を執筆する等、具体的な成果が出ています。
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教職協働を推進するための事務職員の国際高度化に向けた取り組みを推進しています。対話形式の職員英語研修やTOEIC対策e-learning 、TOEIC試験等を実施し、令和5年度には職員の3割がTOEIC730点以上のスコアを有し、全学的な英語による職務対応ができる体制とすることを目指しています。
将来グローバルな知見に基づき運営業務を遂行する職員を育成するため、職員を海外の大学に派遣し、当該大学における実務研修や関係機関への訪問等を行うことにより、職員の資質向上や本学の国際競争力の強化を目的として職員の長期海外派遣を実施しています。
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また、語学力向上のみならず、海外の大学事情及び国際化に関する取り組みを学ぶ機会を提供し、本学の国際化に寄与する人材を育成するために職員の短期海外派遣を実施しています。
デザイン?建築分野、高分子?繊維材料分野及びグリーンイノベーション分野において、アカデミックユニット協定を締結し、海外一線級の大学からユニット招致を行っています。合同ワークショップや学術講演会等を実施し、世界最先端の研究成果や動向に触れる教育機会を提供しています。