よくあるご質問(本学への留学を希望する方)

よくあるご質問

Q1.京都工芸繊維大学にはどのような形で入学できますか?

  • 正規課程留学生
  • 研究生
  • 短期交換留学生(本学との協定校の学生のみ)

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Q2.留学するにはどんな方法がありますか?

  • 日本政府(文部科学省)の奨学金により留学する。
    詳細については、あなたの国にある日本国大使館に問い合わせてください。
  • 京都工芸繊維大学と自分の在籍する大学(または組織)との国際交流協定に基づいて留学する。
    (あなたが在籍する大学(または組織)の国際交流オフィスに問い合わせてください。(Q4,Q5へ)
  • 私費留学生として、あなたの国の政府、企業、財団などの奨学金や、自己資金により、留学する。この場合、日本に来て「私費外国人留学生入試」(学部)または「外国人留学生特別入試」(大学院)を受験する必要があります。詳細はQ8,Q9へ
    (外国政府派遣留学生で日本政府(文部科学省を経由して配置される場合は、入学試験を受験する必要がないときがあります。)

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Q3.留学するための奨学金はありますか?

  • 日本留学のための奨学金の概要については、独立行政法人日本学生支援機構(外部サイト)でご確認ください。
  • 日本政府(文部科学省)の奨学金については、あなたの国にある日本国大使館に問い合わせてください。
  • あなたの国の政府や大学、企業?財団などが奨学金を提供している場合もあります。

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Q4.短期交換留学をしたいのですが。

  • あなたが京都工芸繊維大学と国際交流協定を締結している大学(または組織)の学生であれば、1年以内の短期交換留学が可能な場合があります。まずは、あなたが在籍する大学(または組織)の国際交流オフィスに問い合わせてください。本学の協定大学一覧はこちらです。
    なお、国際交流協定を締結していない大学(または組織)の学生は、交換留学の取り扱いはできません。

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Q5.国際交流協定を締結した大学(または組織)の学生です。京都工芸繊維大学の正規の課程へ留学できますか?

  • あなたが在籍する大学(または組織)の国際交流オフィスに問い合わせてください。
    本学の協定大学一覧はこちらです。

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Q6.入学の時期はいつですか?

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Q7.編入学(学部)はできますか?

  • 外国人留学生を対象とした特別入試はありませんが、外国において学校教育における14年以上の教育課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を含む。)を修了していれば、本学工芸科学部の「3年次編入学試験」を受験することができます(一般の日本人受験生と同じ試験を受けることになります)。
    試験の詳細はこちらを参照してください。

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Q8.「私費外国人留学生入試」(学部)または「外国人留学生特別入試」(大学院)を受けるのに必要な出願資格や日本語能力を教えてください。

  • 学部に出願するには、 日本留学試験とTOEFLを受験していることが要件となります。(日本留学試験の日本語科目280点以上(記述の50点は含まない)、及び数学(コース2)120点以上の人に出願資格があります(2015年度募集時点))入学は、これらの試験のスコアと、本学が実施する「外国人留学生特別選抜試験」の成績をもとに決定されます。
  • 修士課程(博士前期課程)に出願するには、ほぼすべての専攻で事前にTOEICを受験していなければなりません。入学は、TOEICのスコア(2年以内のもの)と、本学が実施する「外国人留学生特別入試」の成績をもとに決定されます。
  • 博士課程(博士後期課程)入学希望者は、本学が実施する「外国人留学生特別入試」を受験してください。

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Q9.「私費外国人留学生入試」(学部)または「外国人留学生特別入試」(大学院)の情報はどうやって入手できますか?

  • 京都工芸繊維大学の「学生募集要項」をホームページに掲載してありますので、それぞれ「外国人留学生特別入試」の項目を確認してください。
    ?学部:
    ?大学院博士前期課程(修士課程):
    ?大学院博士後期課程(博士課程):
  • 学生募集要項を日本国外から取り寄せる場合は、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。なお、学部の私費外国人留学生入試の受験を希望する人は、日本留学試験及びTOEFLを受験してからご相談ください。また、大学院の出願にあたっては、希望する指導教員の受入れ承諾が得られた後でご相談ください。
    学部への入学を希望の場合: E-mail : nyushi[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。)
    大学院への入学を希望の場合: E-mail : innyushi[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。)

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Q10.入学試験は日本で受けるのですか?

  • 本学の正規課程に入学するには、日本に来て入学試験を受けなければなりません。
  • 研究生としての入学選考にも、受入指導教員の直接面接を受けなければなりません。
  • 出願時に日本国外にいる人は、最寄りの日本国大使館?総領事館に入学試験受験のためのビザ申請の手続きについて確認し、大学が指定する日時に入学試験または面接を受けられるように、必要な手続きをしてください。

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Q11.英語で授業や研究指導を受けることはできますか?

  • 学部では、日本語で授業が行われます。
  • 大学院でも、大多数の授業が日本語で行われますので、英語による授業や研究指導を希望する人は、出願する前に、指導を希望する教員に問い合わせてください。
  • 大学のオフイスからの連絡は原則として日本語で行われます。また、日常生活を送るために必要な日本語能力を身につけていることが望まれます。

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Q12.京都工芸繊維大学にはどのような教育?研究分野がありますか?

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Q13.どうやって指導教員を探したらいいですか?

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Q14.日本語を勉強できますか?

  • 入学後の留学生を対象とした日本語の授業がありますが、日本語を専門に学ぶプログラムはありません。したがって、入学準備として日本語の学習を希望する場合は、日本語学校などを利用してください。

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Q15.学費はいくらですか?

  • ホームページに掲載の「学生募集要項」を参照してください。
    なお、2023年4月現在の正規課程の学費は次のとおりです。
    ?検定料17,000円(学部)/ 30,000円(大学院)
    ?入学料282,000円
    ?授業料(年額)535,800円
    (金額は改定されることがあります。)

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Q16.学費の免除はしてもらえますか?

  • 大学が定める条件を満たす人は、免除を申請することができます。日本人学生を含めた申請者について公平に選考が行われ、学業成績、経済状況など様々な面を総合的に検討のうえ、全額あるいは一部を免除される人が決定されます。ただし、申請しても必ず免除されるわけではありません。学費免除を前提に留学資金計画に入れて計画しないようにしてください。まだ渡日していない人の場合、十分な資金計画を立てていなければ、留学ビザを取得することができない場合があります。したがって、入学前に、入学料と在学年数分の授業料の資金計画を立てておくことが望まれます。なお、授業料の免除は、各年度の学期毎に募集が行われます。在学中の授業料をまとめて免除する制度はありません。

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Q17.日本での生活費はどれくらいですか?

  • 日本学生支援機構(JASSO)の「Study in Japan」によれば、近畿地方で生活する留学生の生活費は、月額平均で89,000円です。

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Q18.入学した後で申請できる奨学金はありますか?

  • 京都工芸繊維大学の留学生を対象とした奨学金には、日本政府(文部科学省)奨学金や民間団体から支給されるものがあります。詳細については、日本学生支援機構(JASSO)が毎年発行する「日本留学奨学金パンフレット」を参照してください。
    ただし、条件や競争率などがとても厳しいので、入学後に申請する奨学金を留学資金計画に入れて計画しないようにしてください。したがって、留学前の預貯金など十分な資金準備が必要です。

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Q19.日本ではがんばってアルバイトをしながら勉強したいのですが。

  • 留学生が日本でアルバイトやインターンシップなど、収入を得る活動を行う場合は、「資格外活動許可」を入国管理局で受ける必要があります。その際には国際課で所定の手続きが必要です。
    京都工芸繊維大学では、正規課程の留学生の場合、入学後半年間は原則として認めていません。また、研究生や短期交換留学生の場合は、原則としてアルバイトそのものを認めませんので、十分な資金を準備して留学するようにしてください。(留学は学修や研究のために日本に来るのですから、本来アルバイトをすることは望ましくありません。また、研究は多忙を極めるため、アルバイトする時間を確保することは難しいのが現状です。)

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Q20.大学内でアルバイトはできますか?

  • 大学院生であれば、選考により学内でTA(ティーチング?アシスタント)やRA(リサーチ?アシスタント)に従事できる場合があります。ただし、希望すれば必ず従事できるわけではありません。

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Q21.留学生用の宿舎に住めますか?

  • 留学生用の宿舎として国際交流会館があります。
    申請に基づき、選考のうえ入居の可否が決められます。部屋数に限りがありますので、入居できない場合もあります。また、入居できる期間は1年間です。
  • 国際交流会館の入居を申し込むことができるのは、本学の正規課程の留学生と協定大学の短期交換留学生です。(研究生は入居できません。)
  • 入居募集の詳細については、掲示板にてお知らせしますが、募集時期は1月頃と7月頃を予定しております。したがいまして、合格発表前に入居申込をしなければいけない場合がありますので、ご注意ください。

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Q22.アパートを紹介してもらえますか?

  • 安価で良好な条件のアパートを紹介するために、本学が定めた条件を満たした不動産業者を、「留学生向け推奨宅地建物取引業者」に指定していますので、入学が決まったら国際課へお問い合わせ下さい。

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Q23.京都工芸繊維大学に入学したいのですが、ビザはどうすれば取れますか?

  • 最寄りの日本国大使館?総領事館に「留学」ビザ申請の手続きについて確認のうえ、大学が指定する入学日までに日本へ来られるように手続きしてください。

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Q24.研究生として入学したいのですが。

  • 研究生は、1年以内の期間、特定の専門分野について研究するための非正規学生で、大学を卒業した人に出願資格があります。研究生は学位を取得することはできません。
  • 真に本学で研究に専念することを目的とし、合理的な経済的裏付けのある人が出願できます。
  • 研究生は毎月入学の出願を受け付けていますが、留学ビザの取得手続き等に時間がかかる場合がありますので、できるだけ早めに出願準備を進めてください。
  • 日本国外から出願する方は、遅くとも入学したい月の3か月前までには出願書類を提出し、検定料を納めてください。
  • 出願にあたっては、事前に指導を希望する教員に連絡を取り、直接面接を受けて受入の承諾を得ていなければなりません。(インターネットでの面接は、原則として認められていません。)
  • 学費は次のとおりです。(2023年4月現在。金額は改定される場合があります)
    ?検定料9,800円
    ?入学料84,600円(納入しなければ入学の許可は下りません。)
  • 授業料(月額)29,700円(4月~9月の分または10月~翌年3月の分を、それぞれの始めにまとめて納入します。
  • 「留学」の在留資格で日本に滞在する研究生は、就労することはできません。また、原則アルバイトを認めませんので、十分な資金準備をして出願してください。
  • 研究生には、学費の免除制度や徴収猶予制度はありません。
  • 研究生が申請できる奨学金はほとんどありません。
  • 研究生は、通学に利用する通学定期を購入できません。
  • 研究生は、本学国際交流会館(寮)への入居はできません。

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Q25.アクセス方法が知りたいです。

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