※(2024/10/25)申請要項と申請書類チェック表を一部更新しました。(進学前離職の特例措置について)
日本学生支援機構貸与奨学金について、2025年度(令和7年度)本学大学院入学予定者を対象に、予約採用を行います。
希望者は以下の要項を確認の上、期日に書類を提出してください。
※申請説明会は実施しません。各自申請書類を十分確認の上、申請を行ってください。
質問等がある場合は下記担当までご連絡ください。
以下全てに該当する者
(1)2025年度(令和7年度)に本学大学院(博士前期課程又は博士後期課程)へ入学予定であり、申請時点で既に入学試験を受験し合格した人(これから受験する場合は対象外のため、入学後の在学採用で申請してください。)
(2)学力基準を満たす者:「貸与奨学金案内」P8参照
(3)家計基準を満たす者:「貸与奨学金案内」P8~9参照
学生支援?社会連携課事務室前に配架している申請書類一式をお取りください。
?「2025年度(令和7年度)日本学生支援機構貸与奨学金(大学院)申請要項【予約採用】」(PDF)
?「2025年度入学者用貸与奨学金案内(大学院予約)」(PDF)
?マイナンバー提出書セット(紫色の封筒)
<郵送請求方法>
返信用のレターパックライト及び、氏名、電話番号、メールアドレス、住所、郵送を希望する書類の名称(例:貸与奨学金申請書類一式、「マイナンバー提出書」セット等)を記入したメモを同封し、学生支援?社会連携課経済支援係まで郵送してください。
郵送対応には数日かかりますので、郵送を必要とする人はお早めの請求をお願いいたします。郵送対応により申請期限に間に合わなかった場合でも、期限後の受付は認められません。
申請方法? | 申請期間 |
提出先 |
注意事項 |
郵便申請(※) | 11月11日(月)~ 11月22日(金)17時 |
学生支援?社会連携課経済支援係(3号館1階) |
簡易書留やレターパック等の送付記録が残る郵便種別で送付してください。 期限後に到着した書類は受け付けられません。 |
「提出書類専用のドアポスト」への投函 | 投函可能時間以外に投函された書類については、大学は責任を負いません。 【専用ドアポスト投函可能時間】 ? 8時30分~17時(土日祝日を除く) |
※郵送先はページ下部を参照してください。なお、送付記録が残る形式以外で提出した場合、書類の未着?紛失等について、大学は一切責任を負いません。
申請要項を確認の上、各期限までに提出してください。
◇大学へ提出(申請期間:11月11日~11月22日)
スカラネット下書き用紙 | 下書き用紙(PDF) 記入上の注意(PDF) |
〔貸与奨学金〕確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書 | 同意書(PDF) 記入上の注意(PDF) |
◇日本学生支援機構へ提出(スカラネット入力後1週間以内)
マイナンバー提出書 | 「マイナンバー提出書」セットに同封の書類を直接郵送してください。 |
?特に優れた業績による返還免除
大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に、その奨学金の全額または半額を返還免除する制度です。
?(修士課程及び専門職学位課程)返還免除内定制度(PDF)
修士課程及び専門職学位課程進学時に、貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。
?(博士課程)返還免除内定制度(PDF)
博士課程入学時に、貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。
?大学院修士段階(博士前期課程)における「授業料後払い制度」(PDF)
大学院修士段階(博士前期課程)の授業料について、要件を満たす学生を対象に国が在学中の授業料を立て替え、返還は修了後の所得に応じて「後払い」とする制度です。あわせて、生活費奨学金(上限月4万円)の貸与を受けることもできます。
ただし、日本学生支援機構第一種奨学金の貸与を受けた場合、「授業料後払い制度」を利用することができませんので、「授業料後払い制度」の利用を検討している方は事前にご相談ください。
【担当】
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
京都工芸繊維大学学生支援?社会連携課経済支援係(3号館1階)
TEL: 075-724-7143(平日8:30-17:00)
E-mail: shogaku[at]jim.kit.ac.jp (※[at]を@に変換してください)