入学者の選抜は、学力検査及び書類選考により行います。
近年の科学技術の急速な進展に伴う社会的要請に応えるため、各種の研究機関、教育機関、企業等において職務経歴を有する社会人に対して、高度の研究能力の涵養や新しい学問分野についての知識、技術の修得の機会を提供することは、大学と社会の交流を深める上で極めて有意義であるとともに、大学にとっても教育研究機能の活性化を図る機縁となります。
本研究科では、このような趣旨から、社会人に対して、一般の選抜方法とは異なる方法により入学者の選抜を実施しています。
入学者の選抜は、学力検査及び書類選考により行います。
現在本学には多数の外国人留学生が在学しています。これは大学の活性化と国際化の観点からこれらの外国人留学生を受け入れることが望ましいと考えるからであり、全専攻について外国人留学生の募集を行っています。
入学者の選抜は、学力検査及び書類選考により行います。
大学卒業見込者対象枠と高等専門学校専攻科修了見込者対象枠のそれぞれについて、各大学、高等専門学校からの推薦、学力検査及び書類選考により行います。
先端ファイブロ科学専攻とバイオベースマテリアル学専攻においては、学内外の多くの学部?学科から優秀な資質を持つ多様な学生を受け入れることを目的として、従来の学力検査によらない選抜方法として、勉学と研究に深い関心と熱意を有する人に門戸を広げた自己推薦特別入試を実施します。
すなわち、本学及び他大学等出身者で、学問?研究に積極的かつ優秀な学生であれば入学を歓迎するというもので、その選考は出願書類の審査及び口述試験によって行う制度です。