8月9日、10日のオープンキャンパスの期間中に、附属図書館1階グローバルコモンズにおいて、M Café’s Summer Festivalを開催しました。コロナウイルス感染症対策として、図書館への入場制限を行う中、入場した学生に声をかけることで、初日は96名、2日目は56名に参加いただき、大盛況となりました。
スタッフは、日本、中国、韓国、インドネシア、エジプト、タイ、ミャンマー、ベトナム、ブルキナファソから参加し、自身の出身国や大学での生活などについて、訪れた高校生や保護者とざっくばらんに会話を楽しみました。
今年はコロナ禍ということで、オンラインでのスタッフの参加も可能としてハイブリッドで行うことで、幅広い国の留学生と交流していただくことができました。
参加者からは、「言葉の壁を気にせずに会話できて楽しかった」、「予想以上に英語で会話が出来た!」、「最初は緊張したが、会話を始めたらすごく面白かった。」などの感想をいただき、予定時間いっぱいまで会話が弾んだケースがほとんどでした。
初日のイベント開始から2日目の終了まで参加者が絶えることはなく、本学留学生と高校生とが交流を深める良い機会となりました。