2018年8月11日(土)、本学の「学生と教員の共同プロジェクト2018」に採択されている環境?エネルギー教育普及プロジェクト“TeChLover”(旧:Kyo Tech Lab.)が連携校のものスタ(京都教育大学)及びサイエンスクラブ(京都工学院高校)と共に京都市中京区の地下街であるZest御池にて、おもしろサイエンス教室を実施致しました。
出展内容は吸水ポリマーを用いて光の屈折率を考える「光のふしぎ」と通常の紙漉きに一工夫加え野菜で紙に色を付ける、「野菜ペーパー」というものでした。
本教室の目的としましては、「科学のおもしろさを知ってもらう」こと、ひいては、今後本団体のみならず、ものづくり教室に足を運んでいただく、その足掛かりになるような教室とを目指したものです。
また、本教室体験後に記入していただいたアンケートでは、9割を越える児童生徒が、教室を楽しかったと回答し、同様に今後もものづくり教室に参加したいと回答しました。今後も同様に教室を実施し、科学技術に興味を持つ児童生徒を増やす教室運営を行っていく予定です。