8月20日、本学の森迫学長一行が国立台湾科技大学(台湾?台北市)を訪問し、大学間学術交流協定の調印式が執り行われました。
積極的に国際化を進めている同大学とは、材料化学や電気工学、機械工学等、本学と連携可能な分野も多く、双方にとって有意義な交流が見込まれることから、協定締結の協議が進められ、この度の調印に至りました。
協定締結に先立つ形で、先月は同大学の学生が、今月は本学の学生が、それぞれのサマープログラムに参加するなど、すでに学生交流を開始しています。今後は、本学教員による同大学での集中講義の実施や共同研究の推進など、研究者同士の交流も活発に展開していきます。