平成28年8月10日、「環境?エネルギー教育普及プロジェクト”Kyo Tech Lab”」(学生と教員の共同プロジェクト2016)は、京都市のゼスト御池において、「おもしろサイエンス教室」を開催しました。このイベントでは、京都市立洛陽工業高校の生徒と共に、地域の方々を対象とした体験教室を実施しました。
「ハーブティーでつくる次世代太陽電池」では、ハイビスカスから色素を抽出し、それを用いて色素増感型太陽電池を作成してもらいました。
「オリジナルムードランプをつくろう!」では、木枠を組み立ててもらい半紙に好きなスタンプで模様をつけてもらいました。空き時間には、炎色反応実験を行うなど、100名以上の方々に楽しく体験してもらい、科学や工作の楽しさを知ってもらうことができました。
※学生と教員の共同プロジェクトとは、学外でのイベントや出展に向けて、学生と教員が協力する主としてものづくり教育プロジェクト及びボランティア活動や地域活動に関するプロジェクトを、大学が財政的に支援しているものです。