令和6年2月6日(火)、チェンマイ大学(タイ)のEkkachai Mahaek副学長及び建築学部のApichoke Lekagul准教授をはじめとするジョイント?ディグリー?プログラム担当教員一行が森迫学長を表敬訪問されました。本学は同大学と2005年に大学間学術交流協定を締結して以来、合同建築ワークショップを中心に連携し、2017年からは日本初の博士前期課程でのジョイント?ディグリー?プログラム開設に至るなど、密接な協力関係のもと学生及び研究者間の交流を継続してきました。
会談では森迫学長、吉本理事?副学長、亀井副学長らとともに、ジョイント?ディグリー?プログラムの順調な進展を踏まえ、今後も引き続き友好な関係を継続することで一致しました。また、医工連携等、それぞれの強みを生かした他の分野での連携についても前向きに検討していくことが確認されました。
左からPandin副学部長、Nawit講師、
Apichoke副学部長、Ekkachai副学長、
森迫学長、吉本理事?副学長、亀井副学長、
高木国際連携建築学専攻長
会談の様子
左:Ekkachai副学長、右:森迫学長
左:Apichoke副学部長、右:森迫学長