平成30年11月10日(土)、11日(日)、本学の学生と教員の共同プロジェクトに採択されている“TeChLover”(旧:Kyo Tech Lab.)が連携先のサイエンスクラブ(京都市立京都工学院高等学校)と共に、京都市伏見区の青少年科学センターにて科学教室を実施しました。
今回の出展内容は、吸水ポリマーと、セッケンを作ろうの2点です。
本教室では、紙オムツや消臭ビーズ等で使われている吸水ポリマーと毎日使うセッケンを製作し、普段の生活で触れている何気ないものから科学を考えさせるというものでした。
こうすることで子どもたちは、科学とは取っつきにくいものではないと感じ、教室終了後も科学について思考を巡らせることができると考えられます。
環境?エネルギー教育普及プロジェクトTeChLoverでは、このような活動を通して、子どもたちに科学の楽しさを教え、大学での学びを地域に還元していきます。